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「L change the world」のグッズのペロペロキャンディーペンです。
劇場で買えなかったので通販で買った。やっと手に入ってウレシイっす。
でもデカすぎるので、家の中でなんかメモるときくらいにしか使えんな。

最近、割と立て続けに拍手のコメントで更新待ってますとのお言葉が・・・・。
うぅ・・・。すいません。頑張って更新します!!
自分の更新速度が通常と比べてどれくらいのものなのか、よくわからない。
とにかく漫画UPしたい。今週中に。

そんでペロペロキャンディーで思い出しましたが、Lの映画の感想を書こうとして忘れていた。
見てから大分たつけど、自己満足の記録として感想書きますです。今更ですが。
あ、そういえばyoutubeで見たLの映画の宣伝の月バージョン最高っす。
「え!?してんのぉ??」ってやつ。あんな月スキです。Lに対して敬語なのもなんか妙に萌える。

以下、だらだらと感想です。もろにネタバレになると・・・。あと若干毒はいてるかもしれん。↓

今回のLはカッコヨスな感じが濃かったなぁと記憶しています。無論すんげぇかわいいんですけど。
なんかペラペラ外国語喋ってたり、「こういうL見たかったわ~」みたいな。行動力がある感じも。アクション的なものもアリで。
「L、かっこいい~」と思って見てました。「きゃ~っ」という乙女的な叫びを発する勢いで。
本当、松ケンのLは神ががってるなぁとつくづく思います。
原作のLとは別物だと思いますが、でも本当何をやっても「Lだ!」って思うし。
こんだけ成功した実写の例って他にあんのかなぁ。と思うくらい。まさに憑依ですねぇ。
いや素晴らしい。松ケン本当にありがとう!!Lファンとして感謝の気持ちで一杯です。


で、まぁその他思ったことをつらつらと。


とりあえず、冒頭の南空姉さんの「バーン☆」とか、ウインクに、若干ですが引いてしまいまして、
開始3分程度で置いてけぼり感を感じたんですが、それはまぁいいとして。

私は小説は読んでないんですけど、だいぶ違うのかな?どうなんだろう。
映画はストーリー的にはかなりどうかなと。
突っ込みどころが50箇所くらいあったような・・・。
何しろ悪役の方たちの「人間は汚いことばっかりしてるから滅びるべきよ~!!自然に任せるのよ~!!」
とかなんとかいう(正しいセリフは忘れた)、「はい~?」みたいな、彼らの動機の意味不明さが、
もう突っ込まざるを得ねぇなという感じで。
「え?何々?ちゃんと順序だてて話してごらん。どうしてそう思うの?」と優しく問いただせば、ものの5分くらいで
しどろもどろになるんじゃないかというくらいのかんじで。

あと時折なぜか入るホラー映画かよ、という要素が。それいらなくね~?みたいな。

あとLもなんかいっぱい外国語喋ってたり、かっこいいんだけど、頭の良さがイマイチ出ていなかったような。
Lだったらもっと早くそのことに気づくだろ、みたいに思うことが多くて。Lだったらそんな軽率な行動しないだろみたいな事もあったし。
もう本当、信じられないくらい頭いい人じゃないとさLたんは。
そしてデスノート前編に引き続き、お菓子串刺しをあらゆる人に拒否られるLに萌え。
結局自分でもごもご食べててかわいいったらないよ。
クレープ屋の車の装備もよかった。Lはかわいいものが似合うなぁ。ピンクとかさぁ。

あとキャストですが、FBIの方。
いや~、ハンパねぇ違和感だったなぁ。なんかでも、出てきただけで、底なしのいい人感と信頼できる感じは伝わってきた。
・・・まぁなんか憎めんからいいや。他の役者さんは渋い人一杯出てきたのがよかった。

それと後、こんなん書くのもどうかなぁと思うし、ファンの人がいたら申し訳ないし、と思うんですが。
でも私的にこの映画のなかで最も拒否反応を起こしたところでありまして。
それはあの、悪役のほうの包丁振り回す女の子なんすけど。死体蹴ったり。
あれがちょっと自分的に寒くて・・・。無理でしたねぇ。
無表情で目見開いて包丁振り回せば、いっちゃってて恐い感じ出るよねっていう単純な感じが。
ああいう狂気じゃないけど、何つぅかイっちゃってる感じの演技は、
ハマる人と、ただ頑張ってそういう感じ出そうとしてる人にしか見えない人にすごい別れるよなあ。
自分的にはすごい、うわ~ってなりました。すまん。私個人的にはですよ。いや、あの子はかわいかったよ。うんうん。

でもとにかく最後の方はよかったです。あの子どものオチとかもちょっとジーンときたし。
まぁ、「全然違うだろ!!」という突っ込みももちろん心の中で入れてはいましたが。賛否両論だろうなコレは。
しかし何より最後に歩きながら見せるLの笑顔がすごいよかったです。感動しました。

少々ブーたれましたが、松Lファンなら見て損はないなぁと思いました。
そして何しろ見る人のほとんどんが松Lファンなんだろうし。
私も見る前からあんまストーリーとかには期待していなくて、松Lをいっぱい拝むことができればいいと思っていたし、
それを期待してたんで映画には満足っす。期待通りです。
・・・とはいいつつも、この映画で松ケン演じるLが終わりなのかと思うと寂しくてしょうがないです。
もう会えんのかな。この映画が大ヒットすればまた会えるだろうか。それはいい加減しつこいって感じなのかな?
私は一向に構わないんだけど。
その際には是非デスノートと同じ原作者様の書いた話で映画作って欲しいなぁとか思うんだけど。無理なんだろうなぁ。

以上長々とすいません。ここまで読んだ人いるのかな。
ちょっと毒は吐きましたが、全然もう一回見に行こうと思っとります。


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